今日は、昨日に引き続き「グレートインディーズ映画祭~はじまりの時/BEGINS」というオンライン上の映画祭で「かみさまとのやくそく2021年最新バージョン」を観ました。
この映画は、胎内記憶にまつわる取り組みをドキュメンタリー映画にしたもので、2014年から上映され、今回新たに新しい情報を追加して作り直してあるそうです。
2022年1月には、さらに新しい情報を追加して作り直したものを発表する予定だということで、2021年バージョンを観れるのは、この映画祭が最後とのことでした。
人は生まれる前や胎内から意識がるということを前提にして、妊娠した母親や潜在的に胎内記憶がある人間に対して、医師がアプローチすることでどういう効果があるのか、に焦点を当てた内容ですが、そこに関わる方々の苦労や熱意、感動が伝わってくる素晴らしい作品です。
そして、なにより、私は映画上映後の荻久保監督のお話に深く感動しました。
「胎内記憶は、科学的に証明できないものですが、ファンタジーととらえてほしくない。胎内記憶を理解することで、人々にいかに効果があるかを伝えたい」と切切と語る監督に、画面上で聞いていた五十嵐夕子さんも涙しておられました。私も、心を揺さぶられて泣きました。
(↑監督のお話は、もっとずっと長かったので、解釈がまちがっていたらすみません)
この映画は、これまで様々な場所で何度も上映されているものですが、私はこの映画祭で監督のお話を聞けたことはとても価値のあることだったと思っています。
このお話は、今後映画の後に毎回流してもいいのではないかと思うくらいです。
本日の18時から、もう一度録画上映されますので、よかったら監督のお話も含めてぜひご覧になってくださいね!
↓無料でお申し込みでします
https://greatindiesfilmfestival.junaigift.com/
↓「かみさまとのやくそく」ホームページ