「ダイヤモンドレイキ」とは、「クンダリーニレイキ」のレベル3で伝授されるエネルギーで、「クンダリーニレイキ」が強化されたものです。メディテーション・マスターであるオレ・ガブリエッセン氏がマスター・クツミとの対話することにより発見されました。

「レイキ」は、明治時代に日本人の臼井氏が発見した「宇宙エネルギー」と言われています。宇宙エネルギーを戴き手から流すことによって、エネルギーを整えたり自己啓発を促したりの作用をもたらします。

通常「レイキ」は上からのエネルギーを戴くものですが、「クンダリーニ・レイキ」では、レイキにヒーラー自身の「クンダリーニ」が加わったエネルギーになります。

「クンダリーニ」は、人体内に存在するとされる根源的な「生命エネルギー」を意味する言葉で、通常尾てい骨付近に留まっていますが、クンダリーニが「覚醒」すると、クンダリーニエネルギーは、頭頂にある第7チャクラまで、背骨を通って上昇します。

体内の各チャクラ・エネルギー経路が浄化され、宇宙エネルギーの一部である地球エネルギーへアクセスすることができるようになります。

その結果、上からと下からのエネルギーを融合させ、ヒーリング・エネルギーとして使うことができるようになります。

「ダイヤモンドレイキ」は、レイキを使っている間、第7 チャクラ(クラウン・チャクラ)の上にエーテル・ダイアモンドが置かれます。そのためレイキがダイアモンドの性質を帯びます。潜在的に解決されていない問題が無くなるまで、全てのものを輝かせ、癒す強力なエネルギーです。